宮崎・口蹄疫08 – まとめ

当初、発症した牛は数日後に殺処分埋却されています
でも感染は広がった。

地域一帯にウイルスが蔓延している状態
一刻でも早く消毒を徹底させて、終息させなければならない

現場では5月初旬
危機的状況の中、現場では対応が遅いと嘆く声が上がる
国は全く動かない。
担当大臣が外遊の為か、話が進まない。

問題点
・報道規制
一般車両にまで消毒を強く要請していなかった。
畜産を守る立場であるなら、もっと思い切って地域封鎖すべきだった。。。

・初期の消毒作業
一般車両が消毒しない状態に加え、消毒薬・機材・人員の不足
畜産農家の方々も消毒しまくった、石灰も撒いた。
それでも止まらなかった。

・政府対応
国への要請は4/20(外山いつき議員)
対策本部は設置したものの、何もせず
何の対応も無し。対策のFAX1枚も無し
http://www.jacom.or.jp/news/2010/04/news100427-9050.php
消毒薬で有効なビルコンは全国にあるものの、放出権限は国?にあった。
備蓄の為、放出せず。

非難される赤松大臣は、4/30~外遊~5/8帰国
の福島瑞穂が農水相代理

国の対策本部が現地に置かれたのが5/17

・ワクチン接種殺処分
殺処分は諦めがついても「ワクチン接種」に腰が重たかったのでは?

ワクチンを使用することで「汚染国」となり、清浄国への輸出ができなくなる。
また、相手が汚染国ならば輸出入が可能。

7種類存在する口蹄疫のワクチンが迷いなく投入された事に対して少々疑問

・種牛の殺処分、再三の要請
豚の感染発症・疑似患畜の処分が急がれる中、牛は後回し。
だが、指針にも豚を優先すると明記されている。
つまりは後回しながら殺処分回避を要請していたのであって、わざわざ延命しているわけではない。
残念ながら発症、知事も5/28には殺処分に同意

以上、簡単な流れ
やはり「あえて蔓延させ、宮崎の畜産を壊滅させたかった」と思ってしまう。
ついでに、対策本部長は5/17に首相へ格上げされた。
別段、措置があったわけではないけど、格上げされたこの日「全国肉牛事業協同組合」「日本養豚協会」と会合

後日、種牛の殺処分回避を要請を求める宮崎を非難
普通にニュースに流れるがしかし。。。これまで宮崎の惨状はニュースで取り上げられていない。

前年、冷凍精子が大量に盗まれた宮崎
復活した「幻の韓牛」
ワクチン接種による輸出入の制限
相場がはね上がった幹事長地元の子牛
副大臣は地元に子牛を輸入して大牧場を目論む

驚くほど、不自然に放置された宮崎の口蹄疫
マスコミにはフィルターがかけられ真実が伝わらない
悪いのは国か県か…中立派であっても不自然さを感じる報道
県の初動にも問題はあったと思うが、それよりも国の対応が悪すぎる

政党関連牧場が発生源、加えて隠匿移送したとの憶測や、受け入れた研修生が原因など、陰謀が囁かれても当然だろう

発生から、ちょうど1か月でワクチン接種という決断
3月の診断を「見落とし」とする記事もありましたが、大臣らが言いましたか?
あんだけ非難したのに、3月の件は一切触れていないじゃないですか?
どっちにしろ、3月末で報告したとしても動いたのは4月末のワクチン接種。
ゴールデンウイーク云々で伸ばす予定だったのでは。。。と勘ぐってしまう。
消毒ポイントの件、県警が嫌った話も転がってましたね
GWにやったら大渋滞だと。。。

口蹄疫専門チームの派遣を打診した国連機関であるFAO
なぜ受け入れなかったのか?国の対応の問題が指摘されるからか?
Japan told the Rome-based FAO through the Japanese Embassy there that Japan would like to continue taking proper advice from FAO.
この機関、日本は1951 年に加盟している…

清浄国・汚染国の規定も国際獣疫事務局 OIEに基づくもの。
おなじ汚染国として、韓国・中国・南米から輸入されるだろう

全ては、汚染国同士の貿易の為

宮崎の種牛は5頭残っており、望みはつながっている。
雌牛の問題も気になるけど、掛け合わせは全く知識も情報もなくクリアできる問題なのかもわからない
おそらく、国は「最大限努力した結果」として5頭にまで殺処分を言い渡すとは思えない。

地域畜産農家や行政の懸命な消毒作業により、5頭は死守
と…善人の顔を覗かせるかな

現在、2010/6/4AM1:15
川南地区の口蹄疫はまだ終わってません。
清浄化したえびの市も気が抜けません。
ですが、疲れてきたのか消毒ポイントを無視する一般住民が増えてきたそうです。

風評だろうが、思い切って封鎖して消毒の徹底をすれば、少ない殺処分で鎮圧できたのではと思う。
後の祭りだけど、今後の為に生かすべき点はたくさんある。
もう暫くすれば終わると思う口蹄疫
首相の辞任と総辞職もあるし、まだまだ尾を引きそうですが
現場の方々、頑張って下さい。

http://news.livedoor.com/article/detail/4797913/

04 6月, 2010