ファイルのバックアップ-3

やっぱり悩みの種は、最終の増分ファイルの結合でしょうか・・・

差分と増分の違いがよく掴めないんですけど☆
保存期間日毎の増分フォルダは、名前を変えるだけにしてみたり
そうすると、最新フォルダがなくなるわけで、無くすよりもコピーしたほうが良いかな。。。

とか
最古のフォルダをバックアップディレクトリに結合するとき、フォルダごとコピーしてみたり

フォルダごと移動してみたり
Cigwin入れて、cpコマンド使ってみたり

そうするとコピーに時間がかかったりと。。。何かと納得いきません

バッチ書いてみたりして、なんだかんだやったのですが
結局、MERCURYのDiskMirroringToolとバッチ

期間分のフォルダ使います。新しい順に01~06
作業用にtempフォルダ1個使います。
以上、7個は空フォルダ作成
一瞬07も存在しちゃいます。
1つのプロジェクトで
その日の差分→temp
06→バックアップ

あとはバッチでリネーム
06→07
05→06
04→05
03→04
02→03
01→02
temp→01
07→temp
del temp/* /s /q

DMTでの初回実行は、フォルダ構造のみを複写する為にありえない拡張子を指定します。
これで、「前回実施した」として、tempフォルダにフォルダのみ作成
終わったら、指定ファイルの設定は削除
翌日以降は順調に、バックアップが保存されながらフォルダ1コずつ移動していきます。
んで、1週間分になりますかね

一旦tempフォルダを使うのは、フォルダ構造を残す為です。
移行させた後に、新規でフォルダ構造をコピーするより速いですもん
最古の06フォルダを一旦07へリネーム
そしてtempへリネームと使いまわして最後に中身のみ削除します。

バッチ書いたり、プロジェクトを2つ書いてみたり、7つ書いてみたりしましたが
なんとなくおさまった気がする。。。

ケースバイケースでしょうけども
バックアップというと、圧縮する方法を見かけます。
でも、自分の場合は「バックアップファイルが、そのまま見れる」のが良かったわけです。

すべてバッチに書きたいのが本音だけど、バッチからDMTを実行すると動いてくれない…
まぁ、古いくせになかなか使える奴ですよw

※注意事項として。。。
DMTのマニュアルにもあるのですが、マスターフォルダに対しては何の影響も変化はありません。
ですけど06→バックアップの設定を間違えると、バックアップ側が無くなる事も有りえます。
間違えた時に限って必要になったりしますので、ご注意くださいませ☆

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