FreeBSDのnsmb.conf

FreeBSDをいじってて時間食ったところ。
ネットワークストレージのマウント。

てか、NASのマウント。
NFSは非対応なのでSMBって事になる。
今まではfstab書いてた。
パスワード丸見えだけどこんな書式で書いてた。

mount -t smbfs -o username=ユーザー名,password=パスワード //192.168.***.***/share /mnt/share

これがこんな感じになる。

//ユーザー名@192.168.***.***   /mnt/share smbfs rw,auto  0 0

加えて必要なのがnsmb.conf
パスワードやワークグループなどの明記が必要。
起動中にパスワードを聞かれて止まるので困った。

[default]
workgroup=WORKGROUP
[NAS-HOSTNAME]
addr=192.168.***.***
[NAS-HOSTNAME:USERNAME]
password=$$encypt

どうやらワークグループもホスト名もユーザー名も大文字。
たまたまなのか、charsetsは書かなくても文字化けしてない。

nsmb.confに書いた後、コマンドラインから実行してみてマウント出来たらfstabに追記、そして再起動ってのが良さげ。

Webminの「ディスクとネットワーク ファイル システム」から設定すると上書きになるし、小文字になってしまうので使わない方がいいみたい。
なにしろ起動もしょっぱな停止、SSHも起動する前に止まるので要注意。