Win Tree

フォルダ・ファイル名の一覧とか
またそこからリンクしたりとか
Win Tree

すいぶん昔から使っている気がする
何も難しい事はないツールだけど。。。

バックアップフォルダのリスト出力としてバッチ書いてタスクで回したい
コマンドラインから使えないものか??
更新を見るとなんか使えるっぽいのでヘルプ見ようにも「古いから見れないよ~何か入れれ」と怒られました。
Windows6.1-KB917607-x86.msu
Windows6.1-KB917607-x64.msu
WGA通したハズなんだけどまた求められた。。。なんで?
上記インストで難なく閲覧できたっす
作者Webサイトは生きていますけど~掲載されてないっぽいから一応覚書

WinTree [/option [parameter] […]] [dir [file]]

dir 調査するフォルダ名
file 出力する一覧ファイル名

/option 省略形 説明
/ViewSize /VS 表示項目-ファイルサイズを表示
/ViewAttribute /VA 表示項目-属性を表示
/ViewCreateDate /VCD 表示項目-作成日付を表示
/ViewCreateTime /VCT 表示項目-作成時刻を表示
/ViewUpdateDate /VUD 表示項目-更新日付を表示
/ViewUpdateTime /VUT 表示項目-更新時刻を表示
/ViewCRC /VC 表示項目-CRCを表示
/ViewVersion /VV 表示項目-バージョンを表示
/SortKey key /SK 表示順-表示順項目
(key = Name,N:名前 Suffix,X:拡張子 Size,S:サイズ Update,U:更新日時 Create,C:作成日時)
/SortMode /SM 表示順-昇順 (小さい順,新しい順)
/SortChar /SC 表示順-大文字/小文字の区別をしない
/Columns n /CO 表示形式-桁数の制限 ( 0 < n < 1000 ) (※1)
/Lines n /LI 表示形式-余白の行数 ( 0 ≦ n < 100 )
/LineSet n /LS 表示形式-罫線の種類 ( n = 0:半角 1:全角 )
/SizeByte /SB 表示形式-Byte単位
/SizeColumns n SCO 表示形式-ファイルサイズ桁数 ( 7 ≦ n < 100 )
/Style n /ST 表示形式-表示スタイル ( n = 0:通常 1-3:省略1-3 )
/ListType n /LT HTML-一覧の形式 ( n = 0:テキスト 1:HTML )
/HtmlStyle name /HS HTML-使用するスタイル名 ( name に空白を含む場合は ” で括る )
/DirLink /DLK HTML-フォルダ名にリンクをつける
/FileLink /FLK HTML-ファイル名にリンクをつける
/ShowHidden /SH その他-隠し属性のファイルやフォルダを表示する
/LongName /LN その他-長いファイル名を使用する
/SubFolder /SF その他-サブフォルダを検索する
/AutoOpen /AO その他-一覧作成後に関連付けされたソフトで開く
/FilterText filter /FT ファイルフィルタの指定(※2) ( filter が複数の場合は ” で括り、さらに filter に空白を含む場合は2重の “” で括る )
/Window x y /W ウィンドウ表示位置の指示
/Init /I 各種設定値の初期化
/Auto /A 自動処理の指示 (※3)

テーブル切ってみたけど見にくいかな。。。
ヘルプのほうにもう少し詳しく書いてありんす
どうやら自分の思ってる事は出来そう

そうそう雛型のHTMLは自分でいじれます。
古いけど全然使えますよ~

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