いろんなアカウントがあって自分のアカウントとゴチャ混ぜにしたくないから新規でプロファイルを作っています。
作り方は。。。
って感じで起動すれば簡単
けどたくさん作り過ぎてCドライブを圧迫し始めた。
なので空いている別ドライブを使うように変更した。
で、気が付いたんだけど
Crash Reports
この中にあるpendingってフォルダがクソデカイ
送信前のクラッシュリポートらしい。。。
なんで残っているのか知らないけどササっと削除しました。
動作に問題は発生しません。
余談だけどThunderbirdも同じ
で。。。話を戻します。
ディスクスペースを確保する為に別ドライブへプロファイルを持って行きたいって事とプロファイルを分ける理由。
チームのアカウントやらお店のやらたくさんあるけど、人事異動でパソコン持っていく人達の為に「お店のプロファイル」を店ごとに作成しています。
異動した先でプロファイル差し替えればOKなので自分的にはラクショー
お店のアカウントってのは複数で使用したりしますもんね。
「IDが○○○でパスワードが○○○って入力してください。で、あとは。。。」などと電話口でサポートするより簡単。
「アシスタンスください!こっちから操作します!」なんて言ってもなかなか通じません。
持っている設定済みのプロファイルを渡したほうが圧倒的に速いんです。
けど、これではプロファイルだらけになってしまいます。
お仕事だけならまだしも、個人的なアカウントだったり検索結果の確認用だったりWebページの確認用だったりサークル用だったり、それはもうたくさんあります。
新規で作っては削除、また作っては削除なんて事もします。
ブラウザはそこまで影響のないサイズだけどメーラーはかなりのサイズになっておりディスクスペース圧迫してるので移動する事にしました。
プロファイルをフォルダごと移動してprofiles.iniのPATHを書き換えればOK
profiles.ini はココにある
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird
IsRelativeの数字は相対パスか絶対パスかという設定で、別ドライブに移動した場合は絶対パスになります。
相対パスは「1」です。絶対パスを指定する「0」に変えないと認識しませんよー
****************
あ
そーそー
プロファイルって形でユーザーの情報を格納する事が当たり前になってきました。
とても便利なのですが。。。
このプロファイルをコピーされたらブクマやIDパスなどが丸々盗まれます。
そうそう簡単に見られないようにする為に、マスターパスワードを設定しておきましょう。
もちろん
油断禁物ですけどね
****************
3/13追記
引数違ってたので修正
プロファイルを指定起動する為のコマンド引数は
僕が記述したのは異なるプロファイルで複数起動させるときのヤツ
後に続けてプロファイル名を書けば指定したプロファイルで起動しますわ
で、プロファイル名に記号とかスペースを入れるとタスクなどから指定する場合にうまく動作しなかったりします
定期的に起動転送とかしている方は要注意ですかね