そもそもWindowsのネットワーク周りがテケトーなわけで「見えてないから繋がらない」と思い込んでしまう方々が多数いるところに何故必要なのかって事を理解して頂こうってそれは無理な話。
おまけとしてNASを提供しているわけで、それもゲストから丸見えな運用なので企業秘てきなファイルは置かない前提。
自前で共有フォルダを作成して複数のメンバーで共有が実現したと喜んだところで、それ他の人にも丸見えなのを分かってない。
そりゃ普通に開けば見えないけど、それなりのツールを使えば難なく見えてしまうわけ。
だったらユーザー限定の設定をするべきなんだけど、そこの管理を面倒くさがるとセキュリティもクソもゴチャ混ぜになるわけで、結果「自己満足の共有」がはびこってしまう。
どっちも一緒なのに自分でこさえたパブリックな共有もセキュアだという思い込み。
流出漏えいしたとこで知った事ではない立場なら思い悩む事ともないけれど、そうも言うてられない対場なら何かしらの対策をすべき。
使用者の理解度を上げて個々による警戒意識の一定のレベルを維持したいところそれも困難。
使用者が理解していなくても安全を提供しなきゃいけないんだと思う。
そのためにVPNでつながった遠隔地のネットワークも端末も管理しなきゃいけないのは当然でしょう。
それを手探りで実行するわけないし、せめてマスタブラウザとWINSサーバーで拠点の端末はなんとか見えるようにしていたい。
WiFi配下は接続自由としても直接インターネットに出て行くだけにして管理から外したい。
SMBプロトコルもVerアップしてるからいつまでもFreeNASで運用できないんだろうけど、最近はネットブックあたりも使いながらやっぱ必要な機材だと再認識したり。
15年前のPCがFreeNASとして稼働してるのもなかなかしっかりもんだと感心するけど、さすがにいきなり炎上しないかって不安もある。
入れ替えたい対象が年々増えてるからもうちょい頑張ってほしいとも思うけど、とりあえず今後は型落ちのネットブックで運用してみる向き。出来ればファンレスAtomとか、USBフラッシュメモリで稼働できるのも魅力。
1台あたり1万円かかんない。。。とはいうても。。。
さてさて。。。
なにするにもお金がかかってイヤになります。